■瞑想中に第3の目で見るようにすれば、見える

これも前述の彼の体験談である、
八ヶ岳での瞑想中、三人で話していて、妻の陽子は先ほどの瞑想中に光をハッキリと見たと言った。
彼にも同じように、それがハッキリと見れたが、私は何も見えなかった  という話になったとき  さりげなく、それは目をつぶった瞑目状態で第3のアジーナーから見るようにすると見えるようになってくると言った。
同じように「ヴィシュディーの喉のセンターから見るようにするば身体の中の状態を見ることが出来るよ」、ともいった。                                                
彼曰く、瞑想が進んで、必ず超感覚も(そんなには高次ではないが)身に付くから、肉体の目はつぶった状態で、第3の目で見るようにすれば見えてくるとの話。

この状態はエレブナで説明しているところの、いくつかの沢山ある「現象界での実存レベル」のうちでの肉体の五感の次に位置するのが超感覚、その次の実存レベルがサブスタンスレベル、その更に次がスーパーサブスタンス、そのさらの更にが超越の非現象界と続いていくが、スーパーサブスタンスのレベルで他の天体のブラザーとのコンタクトが完全に出来るという。

宇宙の現在の多くの普通の兄弟の星の意識状態がこのレベルで、地球のようには勿論中有界や幽界、霊界、神界などの転生を繰り返す、目覚めていない「三界」という夢の世界がないレベルに到達しているらしい。                 

従って、宇宙のブラザーとの全面的なコンタクトを行うためには私がそのスーパーサブスタンスの実存レベルに到達している必要がある。

ちなみにこのレベルでは同時に多くの分身をいくらでも各3界に物質体、想念体、エネルギー光体などで作り出すことが可能という。
                                               
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