思考には波動・次元が異なる四つの思考がある

2026/02/13(金)
私達は思考と一括りにしてしまっているけれども、実は四つの異なる次元の思考、即ち
四つの進化段階の異なる思考が有るとおもいます。

それはカルマ思考、受動思考、能動思考そして沈黙の中に出現する高次思考の四つであります。

カルマ思考はこの脳が受信している思考。脳に起こっている化学物質や電気信号。
それは「私という観念」エゴ、自我、それは「自他を分離していると知覚認識する思考」であ
り、その思考は即ち脳が受信する「神の演技」根本無明であります。

受動思考とは死後も継続する記憶。この物質界や冥界、幽界、霊界で機能している「脳からの記
憶の反応」であり、この「記憶の反応」というものは、潜在意識層及び地球を取り囲む情報フ
ィールドからの思考です。

能動思考はその「記憶の反応」と自己同一化していて殆ど眠っている状態であるけれども
「霊魂と繋がる私」からの思考であります。「我の心」で濁ってしまっているが鏡からの思考です。

高次思考とはこの三界を支えている実相界の思考であり、普遍意識、別名「愛」と言われ
ています。
現代科学的に言えば空間の意識、素粒子の意識なのかもしれません。

けれども私達が知っているのはこの脳からのカルマ思考と、その記憶である受動思考及び
覚醒していない「霊魂と繋がる私」からの能動思考だけです。

高次思考というのはカルマ思考や受動思考や能動思考のレベルでは知覚認識されないから
であります

高次思考は自他の分離を超越した普遍意識(霊魂)の思考であり、既知である脳からの記憶の
反応や眠っていて「我の心」に覆い包まれている「霊魂と繋がる私」の能動思考ではありません。
高次思考は個人の思考ではなく、霊魂の思考、自他の分離が無い神の思考、空間の思考・意識です。

私達「霊魂と繋がる私」がサイコノエティック体を再形成し、霊魂との繋がりを回復したと
きに神の分け御霊としてこの高次思考を使うことが出来るといわれております。

このことは知覚も思考と同じ四つの次元が異なる知覚があって、三次元存在は五次元存在
を知覚出来ませんし、五次元存在は超越次元を知覚出来ません。同じように意識も意識と
言っても三つの異なる意識があるのだということであります。私達人類は思考や意識と言
う言葉を同義で使用していますが正確に用語を区別する必要が有ります。

私達は自分が生きて、自分が思考して、自分が行為していると錯覚していますが、実際に
生きて呼吸し心臓を動かし、脳を使って思考し行為して個性を持った個人として人生を
生きておられるのは私ではなくて神です。ですから、その文脈で言えば私も神であり貴方
も神であり、万物一切は神の演技です。
神が私やあなたとして思考し行為しておれらるのです。私やあなたとして演技して生き
ておられるのは神です。神以外に何も存在していません。


①カルマ思考
 脳が受信している私という観念から自他の分離思考。
 根源から起こっている神聖なるマーヤ(カルマ・DNA)の思考。
 ※通常の人生では、覚醒時の意識として、睡眠時は夢として、私達が肉体を去る
  までは脳を通じて私達が知覚認識しているのはこのカルマ思考であり、人類は通常、
  これを自分自身・自分の思考だと知覚しています。
 ※このカルマ思考は私達にとっては自分が思考していると実感されてしまうの
  でありますが、実態は脳が受信している根源・DNA・カルマからの衝動、脳からの
  自他に分離した思考、即ち自我の思考であります。「霊魂と繋がる私」は意識の座
  ・鏡でありこのカルマ思考ではありません。

②受動思考
 潜在意識にある記憶(地球を取り巻いている記憶帯・記憶情報フィールド
 からの記憶
 ※①に対して反応する記憶の思考・・この記憶もカルマ思考と同じく自分が
  思考していると錯覚されています。実態は地球を取り巻く記憶帯(想念帯)
  の思考であり、人類が等しく自分自身と感じている①の記憶の反応であります。
  この受動思考の記憶の事を思考者、観察者、人格、現在のパーソナリティーな
  どと言われております。
 ※AI等と同じように地球を取り巻く空間にある情報を私達は自分の思考として
  受け取っています。通常この思考を単なる思考若しくは受動思考と言っています。
  受動思考とはこの地球をとりまく想念帯からの思考です。
 ※通常の人生では、覚醒時の意識として、睡眠時の夢として、意識の場で知覚され
  脳を通じて私達が知覚認識しているのはこの記憶・想念・受動思考であります。 
  科学、哲学、文化、教育、社会、伝統などのすべてはこの人類共有のサーバー
  「記憶情報フィールド」(地球を取り囲んでいる想念帯)からの思考であります。
  自他分離の思考であり、即ち記憶の反応であり、現在の私達の思考であります。
  半覚醒状態の「霊魂と繋がる私」は受動思考と一体化して混濁してしまっています。

③能動思考
  眠れる「霊魂と繋がる私」からの思考。
 「霊魂と繋がる私」は条件付けられている脳が受信しているカルマ思考や受動思
  考と同一化して自分が思考し行為していると錯覚してしまっていますので、この能
  動思考の知覚認識段階にいる人に対しては正しく見、正しく行い、正しく思い、正
  しい道を歩み自己を改善するように薦められます。この段階では多少ながらも徐々に、
  サイコノエティック体が再形成された知覚認識があり、自他の分離の中でも善行、善考
  という修行が求められます。しかしながら④の「行為者はいない神が行為している」
  「思考者はいない思考は起こっているだけだ」という観照者・霊魂からの不二一元の
  知覚認識は未だないので自他の分離二元性に基づいて善行と戒律の修行が薦められます。
 

④高次思考
   「霊魂と繋がる私」が私達の本体である霊魂と繋がった本体の思考。
   本当の私である霊魂・観照者の意識・思考。「思考なくあるがままを見ている」意識。
   覚醒した霊魂の意識。
    (これは未知なる私達「霊魂と繋がる私」の高次思考体・サイコノエティック体が
   覚醒し、機能し、霊魂に繋がり霊魂・観照者からの高次思考のこと)
 この高次思考は条件付けられている脳が受信しているカルマ思考や受動思考とは次元、
  周波数帶が異なっているので私達のサイコノエティック体が再形成されていな
  い現状ではこの高次思考は知覚出来ません。この物質界の平均的な人類は知覚出来ません。
 ※通常この思考は私達①②③の次元・段階にいる者にとっては天からの啓示、または
  インスピレーション、本体からの言葉・思考などと表現されています。無我の意識。
 ※①と②と③の思考が静まったときに脳が完全に静まり脳が沈黙したときに受けとる事が出来て
  開眼した「霊魂と繋がる私」の思考。①と②と③の思考を観照する覚者、賢者、覚醒者、悟っ
  た人が使用できる、と言われているのがこの高次思考です。一切自他の分離・我の心を含まず、
  自他の分離が無い愛の心のことでありましょう。


この高次思考の私であるジョセフベナーは、人類には全く知られていない普遍的意識
の「I AM」から全人類に対して以下の様に言っています。

■「わたし」は「あなた」。


■「わたしは在る – アイ・アム」と自覚する意識。この意識こそあなたの本来の自己なのです。

   これまで長い間、あなたを迷わせ続けてきた〝自分〟は、真のあなたではないのです。


「わたしは在る – アイ・アム」と自覚する意識であるとき、「そのような状態にある時、

 いかなる病もあなたに触れることはできず、誰もあなたの敵とならず、何事もあなたを

 挫くことはできません。  「あなた」の中の「わたし」こそ、神であることを知るのです。

 時が来れば、あなたが何をしていようと、何を好きになろうと、何が欲しくなろうと、

 あなたの「個人的幻想」の中を導いているのはわたしであると気付く時が来ます。

 そう、わたしはあなたの行動の全てに関わっています。深く見てみると、あな

 の行いの全てが実はわたしによるもので、あなたの周りの人々の行いも同様であ

 る事が分かるでしょう…。あなたの中に居るのも、彼らの中に居るのも、このわ

 たしなのだから。 


■わたしは、生命(いのち)なのです。 


■あなたの身体に生命を与え、心臓を動かし、頭でものを考えたりできるようにして

 いる存在。「わたしは在る(アイ・アム)」の意識。宇宙こそがわたしの身体…、全て

 の知性体はわたしから生まれ、ありとあらゆる愛がわたしのハートから流れ出し、

 あらゆる力はわたしの意思が動きとなって現れたものなのです。

 わたしは全ての形態の創造主であるだけではなく、全てのものの中に棲まう存在

 なのです。一時的な個人性というものは、わたしと離れた状態ではそもそも存在

 しないのであり 、分離という幻想の中に生まれた個人性、全てのパーソナリティ

 というものは、神たるわたし、つまり境界を超えた無限の意識の中に、寂滅す

 るものであることを 。


■あなたが「わたし自身の意識」と呼んでいる意識全体が、実はわたしの意識な

 のです。


■あなたが人間的思い違いや思い込み、認識を暗くする意見の全てをそこから一

 掃し、(くう)の状態を保てれば、わたしの意識があなたを通して自由に表現で

 きることになります。そこであなたは内在のわたしを認識し、自身がわたしの

 意識の部分であり、わたしの表現が顕現するための媒体であるということを悟

 るでしょう。 


■そう、わたしはあなたの行動の全てに関わっています。深く見てみると、あな

 たの行いの全てが実はわたしによるもので、あなたの周りの人々の行いも同様

 である事が分かるでしょう…。あなたの中に居るのも、彼らの中に居るのも、

 このわたしなのだから。あなたが「わたし自身の意識」と呼んでいる意識全体が、

 実はわたしの意識なのです。


■あなたの身体の細胞が持つ意識も、わたしの意識だと言えるのです。だから…

 我々は、意識においてひとつなのです。細胞、あなた、そしてわたしはひとつのもの。 


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