エレブナについて
エレブナでは一般的に共通の意味で通用している言葉でも特殊な意味で使っているので
エレブナを読まれる方は誤解のないよう最初にこの独特の用語の使い方に精通して下さい。
特に「エゴ」「自我」とは通常の用語の意味とは全く逆に使用しており、アドヴァイタ
での“「私という観念」の主体である「統覚機能という個別的霊魂」”が、心と自己
同一化していない状態である「I-I」という肯定的な意味合いで「自我・エゴ」とい
言葉を使用されているので非常に注意を要します。
エレブナでは通常の自我をエゴイスムと表記し、個人を超えている大我を「エゴ・自我」
と表記してます
またエレブナでは現象界のことに関しては非常に詳しく正確な言語を用いて詳細に説明し
ていますがダスカロスの使う言葉がクリシュナムルティーとは異なる意味を持っているので
読む方は注意して下さい。特に思考やマインドは両者で概念が違うので注意して下さい。
エレブナでの「エゴ・自己」という言葉の意味は神の自己すなわち真の主体・真我のことです
魂・統覚機能の内奥の「I AM THAT」です
エレブナの教えを詳しく知りたい方は是非とも 叢文社・エドコム発行のダスカロス「真理の言葉」をお買い
求め下さい
エレブナ・ダスカロス「真理の言葉」より抜粋
用語集 | ||||
第1章 | 全なる智慧、意志の喜び、ライフ-ライト、大天使、天使、観察、愛、マインド、マインド・バイタリティー、エゴイズム | |||
第2章 | マインド、エーテル、集中、観察、瞑想、視覚化 |
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第3章 | 真理、生命、愛 |
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第4章 | 生命、欲望、感情、マインドの利用、エゴイズム、警戒力 |
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第5章 | 愛、神聖なる愛 |
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第6章 | 波動、生命の光、エーテル |
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第7章 | 思考、考えること、マインド、光、高次での利用について |
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第8章 | ヒーリング、エーテル・バイタリティー、サイキカル・ヒーリング、スピリチュアル・ヒーリング | |||
第9章 | 生命、キネーシス、神は生命、私は誰か、マインド、体、パーソナリティー、エレメンタル、自己実現 |
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第10章 | 光、物質界、サイキカル界、ノエティカル界、 神、人間のイデア、体外離脱 | |||
第11章 | 父である神、霊-エゴ、魂-エゴ、内省、意志の力、光-生命、意識 | |||
第12章 | 生命、魂-エゴ、現在のパーソナリティー | |||
第13章 | 信仰、合理性、エーテル、視覚化 | |||
第14章 | サイキカル体、霊-魂としての自己、パーソナリティー、エゴイズム、視覚化、大天使 | |||
第15章 | 過去の神々、エレメンタル、全なる智慧、病、生命、感情、人間の形態、視覚化、瞑想、自己実現 | |||
第16章 | 生命、パーソナリティー、体、個別性、エレメンタル・自己分析、自己実現 | |||
第17章 | 肉体の死、永遠の原子、永遠のパーソナリティー、オンドピイシス | |||
第18章 | 永遠の原子、現在のパーソナリティー、潜在意識 | |||
第19章 | 創造エーテル、刷り込みエーテル、感覚エーテル、運動エーテル、サイキカル体、ノエティカル体、体外離脱 |