「魂と繋がる私」が身に纏っている身体を地球にまで拡げよう。
拡げよう
拡げよう
地球を越えて拡げよう。
「魂と繋がる私」とは未形成の霊的諸身体と共に肉体及び脳に結合した私
のこと。
肉体とはシルバーコードを介して繋がっている私のこと。
この私の霊的身体を成長させてどこまでもどこまでも時空の中に拡げよう。
そして、その時、ヒューレン博士のように、私の中に世界が有り、世界中
で起こっている経済や戦争や大統領とは私の責任だと言えるのだろう。
その時、私の中にあなたはいて、あなたの行動は私の責任だといえるのだ
ろう。
しかしながら、現在の私の状態といえば、この「魂と繋がる私」のサイコ
ノエティック体は、未だに未形成でサブスンスの領域の中はおろか超物質
の次元の中ですら機能していない。依然として記憶の反応と一体化し記憶
が見るよう見ている。私が感じているのではなくて記憶が感じているのだ。
思考は私が思考しているのではなくて記憶が思考しているのだと。
私達のこの身に纏う霊的身体を成長させてサーパーサブスタンスの次元にま
で対応出来る様にさせなければ、世界に平和は齎せない。
そして、更に超えた魂の次元では「全ては全ての中にあり、最大は最小の
中にあり、最小の中に最大がある」と言われている。そのときそこには
思考を超えた同調・アチューメントがあると言う。
万物と同調するには、魂と繋がる私が身に纏う未形成のサイコノエティック
体を再形成する必要があるという。そのために、いくら薬物や科学的方法
を用いて脳を変換し、一時的に高次に思える潜在意識領域を体験しても、
その体験をしている者自身の状態(サイコノエティック体の状態・ステイ
ト)は変わらない。
いくら脳を変えて機能を向上させても、脳と結合した「魂と繋がる私」の
霊的身体の波動が向上し再形成されなければ、自我は終焉せず、結局は
宇宙戦争を招くことだろう。
・・・と思ったりするこの頃である。